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飲んでおいしくない水はもちろんコーヒーに向かないのですが、ただ飲んでおいしい水だけでもコーヒーに向くとは限らないのです。
水はまず85度から90度くらいで煮沸します。コーヒーに合う水は一端沸騰したお湯を85度から90度に冷まします。煮沸することにより適量の二酸化炭素が含まれます。この二酸化炭素がコクやまろやかさを演出する立役者なのです。カフェインはコーヒーに含まれる成分ですが、その量が多すぎると苦味が感じられる原因になるのです。適量な二酸化炭素は多すぎるカフェインや不純物を抽出時に泡に閉じこめる作用があります。ドリップでコーヒーを淹れる場合は一度沸騰させたお湯を85度から90度くらいに冷ましてご使用ください。400ccの水であれば、やかん等で3分くらいを目安に沸騰する火力で湯沸かします。弱い火力で時間をかけて沸騰すると二酸化炭素がとんでしまうからです。また、電気ポットなど数度沸かした水は二酸化炭素が少なくなる原因になるので、コーヒーには不向きです。
おいしいコーヒーを淹れるには水やお湯の温度、沸かし方にも細かい心配りが必要なのです。 |
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ポットの注ぎ口は小さく細い方が細かな泡が発生しやすく、おいしいコーヒーを淹れるにはベストです。 |
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ポットの注ぎ口が広く大きいと一気にお湯がそそがれコーヒーのコクや甘みを台無しにしてしまいます。あまりおすすめできません。 |